財テクめも

お金を増やすために得た知識のメモです。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

楽天のでんきはお得か

私は、楽天経済圏にどっぷりつかることをオススメしていますが、割高になるケースもあるので注意が必要です。 参考) 楽天経済圏に取り込まれよう - 財テクめも 今回は、楽天でやっている電気を検討しました。電力の自由化に伴い、楽天は電気もやっており、東…

フォローすべきツイッターアカウント

ここでは、私が毎日(というかしょっちゅうw)チェックしているツイッターアカウントを紹介します。 相場観や銘柄などの勉強になるのでオススメします。 にこそく(市況民)さん にこそく(市況民) (@nicosokufx) | Twitter ほぼ24時間、相場についての呟きを続…

ストップ高の快感

このチャート、右端がビョーンと伸びていますが、これがストップ高です。 グレイステクノロジー(6541)が、2018/9/21にストップ高となりました。ストップ高とは、買い注文が殺到し、上昇の値幅制限に達してしまったことです。 株の場合、株価によって値幅制限…

投資信託の選び方

投資信託は5000本以上もありますが、その中からどういう点を見て選べば良いのでしょうか。 投資先 株なのか債権なのか。 日本なのかアメリカなのか。 先進国なのか新興国なのか。 ITやセキュリティなど、特定の産業に特化しているのか。 または、様々な投資…

投資信託の手数料について

投資信託の手数料は、様々なものがあります。 手数料の高い投信は、それだけの運用成績が出ているか注意しましょう。 販売手数料 買う時にかかる手数料です。 通常、0〜3%ぐらいかかります。 できれば、0%(手数料無し、ノーロードとも言います)の投信を選び…

バフェット指数と米国株式相場について

アメリカの景気後退のシグナルとして、短期金利が長期金利の上に来る逆イールドがあります。 アメリカの景気後退は近いのか - 財テクめもそれ以外に、バフェット指数というのが参考になりそうです。 【バフェット指数】市場の過熱、投資家は警戒すべきか : …

アメリカの景気後退は近いのか

以下のチャートは、アメリカの主要な株価指数のチャートです。 NYダウ S&P500 NASDAQ ご覧の通り、ここ数年、美しくなだらかな上昇を続けています。 ちなみに、日経平均はこんな感じです。 停滞期間もあり、ちょっとガタガタしています。 現在のアメリカは、…

AIによるカンブリア爆発は発生するのか

先日放送された朝まで生テレビは、AIがテーマでした。 朝まで生テレビ!|テレビ朝日 そこで、かなり興味深い議論がされていました。 以下、概要をお伝えします。 AIにより、数十年に一度の産業革命が起きている。 これは、インターネットやトランジスタ、エ…

投資信託の積み立てをシュミレーション

投資信託は元本保証がないため、マイナスになる可能性がありますが、逆に大きくプラスになる可能性もあります。 そのリスクヘッジとして、定期的に積み立てていく買い方があり、これは時間を分散しているため、最終的にプラスになる可能性が高いです。ここで…

日経平均にサイバーエージェントが採用 〜日経平均とは

日経平均に、サイバーエージェントが採用されるとの報道です。 サイバーエージェントを採用、日経平均銘柄入れ替え: 日本経済新聞 そもそも、日経平均とはなんでしょうか。 世界には、株価を表す指標(インデックス、指数とも言う)が色々あり、日経平均は日本…

なぜ株式投資なのか

サラリーマンが資産を増やそうとした場合、株式投資がメインになると思います。 なぜ株式投資なのか。ここでは、株式投資のメリットを書いていきます。 小額から始められる 投資信託は、500円から購入できます。 個別株(企業の株)は、高いものもありますが、…

投資信託のクレジットカード払いでの積み立ては主流となるか

ついに、楽天証券で投資信託の積み立てが楽天カードで決済できることになりました。 投信積立で楽天カード決済が可能に!2018年10月27日スタート! | 楽天証券 これにより、毎月の積み立てで1%の楽天ポイントが付きます。 正直、これはビッグニュースです。 …

COTA (コタ) 〜日経IRフェアより

日経IRフェアで出会った会社。 COTA (コタ)。 頭髪用化粧品を専門にやっています。 COTA | コタ株式会社 すごい気になったのが株主還元。 まず、株主優待。 100株(2018/8/31終値 141300円)で、5000円相当の自社製品。 自分の髪質に合わせて選べる優しさ。 そ…

大事な人へ株のプレゼント

株を持っていれば株主優待が貰えますが、工夫すると2倍の優待が貰えます。 たいていの株は単位株が100株で、100株さえ持っていれば株主優待が貰えます。 しかし、運用していくなかで売ったり買ったりしていると、200株とか300株などの株数になることがあるで…